日本時間 2020年1月7日 午前6時開催@アメリカ・ラスベガス
家電見本市「CES2020」にてトヨタ自動車が街をつくるプレスカンファレンスを行った。

未来がどうなるのか考えるのワクワクしてつい調べてしまいました。
記事の内容
- プレスカンファレンスの概要中の概要
こんな未来もあるんじゃないでしょうか?
という動画がYoutubeに投稿されています。
全部英語ですが雰囲気でお楽しみください😓
(私も英語苦手でして…)
プレスカンファレンスの概要
トヨタ自動車のHPからトヨタイムズというページにカンファレンスの動画があります。
2020年1月18日現在でリンクが切れていました。
日本語字幕付きの動画がトヨタ自動車公式Youtubeチャンネルから投稿されていましたので、
リンクを修正します。
→リンク
キャプチャーを撮りながら概要をかいつまんでみると
- 富士山の近くにあるトヨタの敷地内に未来の街づくり実証都市をつくる
- 着工は2021年!
- 街の名前は「Woven City(ウーブンシティー)」
- 車や街、物流などがコネクティッドされたスマートシティ

Wovenって何よ?!状態だったので調べました。
Weaveの過去分詞で「織られている」という意味のようです。
街の道路が網目状に織り込まれている様子が名前の由来の模様。
だからロゴが織物状なんですね!♪

街の引きの絵はこんな感じです。
道路が碁盤の目のようになっていて非常にきれいに区画整備されているような印象を受けますね。


街は
- AI
- モビリティ(車など)
- ロボット
- マテリアルサイエンス(材料科学)
- 再生可能エネルギー
これらが全てコネクトされたスマートシティになるそうです😃

街中では自動運転の車が走っていて、住宅は木材を多く使用しているらしい💡

夜の町並みはこんな感じ。
電気が空に浮いているけど電灯はどうなるんですかね?
よーくみてみるとドローンらしきものも飛んでいます✈

この街づくり、地下も考えているようです。
配達などの車が地下を走り、
各家庭の下に来たらエレベーターでお荷物を届けてくれる!

富士山が見える静岡県のトヨタの敷地内にてこの未来の街づくりが行われる…っ!
感想(個人的な意見)
英語全くわかりませんが、みててワクワクしました😃
(訳を間違え誤った解釈をしていたら申し訳ありません😓)
自分が死ぬ頃にこんな街になるのかな~って思っていたものを、
来年に作り始めます!
って発表だったのでつい気になって調べてしまったというのが正直な所です。
住んでみたいですね!
ドライブするのが好きなので全部自動運転になったら寂しいですが、
こんな未来があっても良いのかも知れませんね
数枚のキャプチャーではイメージが伝わらないと思うので、
ぜひ!動画を観に行って欲しいです!
→リンク
でも、なんでトヨタ自動車が街づくり?
トヨタ自動車って、車を作ってる会社じゃないですか?

こんな疑問が 湧きまくってました。
なぜトヨタが街づくりをするのか?
- 自動車産業が100年に一度の変革期を迎えている
- CASE、MaaSの実証を行う場所が必要
- トヨタ自動車も元々は織り機メーカーだった
- 織り機→自動車→街(仕組み)づくりの会社へと進化しようとしている
こういった理由からトヨタがやるんだ!という発表をしたみたいですね😄
もっと詳細には私も勉強しないと記事がかけなさそうなので
調べている中で詳しく読めそうな他サイトの記事を紹介します。
→リンク(Business Insider)
最後に
トヨタ自動車が街づくりをしようとしているニュースをお伝えしました。
未来の街、どんなものになるのでしょうか?
コンセプトの3Dムービーを見るとワクワクが止まらなくなるので、
あなたも動画を観てみませんか?
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