
第2波のコロナの影響で外出しにくい状況になってしまいました💦
はっきり行って旅行に出かけられるような状況では無いというのが正直なところですよね。
「だったら!自宅で旅先の料理を味わえばいい!!」
そう思い立って、今回から各方面のご当地グルメを作って旅行気分を味わう
#いいメシ旅気分
という企画第三弾!
私が一番好きな旅行先である沖縄にフォーカスを当てたい!
ということで、サーターアンダギーを作ってみました✨✨
今回はYoutube動画を参考にしながら、たまごと混ぜるだけで作れるお手軽キットで挑戦します👍
実は揚げ物料理初挑戦なので、結構不安要素だらけの挑戦でした💦
記事の内容
- サーターアンダギーの食材紹介
- サーターアンダギーの調理手順の紹介
- 食レポ
注意ポイント
本場、沖縄住民の方がご覧いただいた場合、いや、そうじゃない!という部分もあるかも知れません。
作り方が違う!ということがあったらぜひツイッターなどで教えていただけませんか?
もっと本場の味を自分で作れるようになりたいのでぜひ力を貸してください👍
それでは早速いってみましょう!💨
沖縄名物お菓子のサーターアンダギー作ろう│材料紹介
むちゃくちゃシンプルですね💡
サーターアンダギーミックスとたまご1個だけ!👍
お菓子作りって分量をちゃんと計量したり手間がかかって大変じゃないですか?
お菓子作り初心者に優しい便利キットで助かります✨✨

(あ、別に企業タイアップとかそういう案件ではないです笑)
はい、沖縄好き過ぎていつもよりテンションが狂っていますが、気を取り直してやっていきましょう💡
もし、揚げ物用の鍋がなかったらイオンのものが温度計付きで安かったのでこれ買っちゃいました👍
イオンまで買い物に行くのも面倒だなぁ…という方はこちら👇
ちょっと脱線しました。
詳しい必要な材料は以下の通りです👇
材料リスト(15個分)
- サーターアンダギーミックス:1袋
- たまご:1個
- サラダ油:小さじ1
シンプルは正義!✨✨

大まかな調理の手順は
- たまごとサーターアンダギーミックスを混ぜる
- 生地を寝かせる
- 140度の油で揚げる
- 完成✨✨
このような流れになります😄
文面だけなら非常に簡単そうですし、失敗するとは思っても見ませんでした…←
今回、若干失敗した部分があるので、それも正直にお伝えしながら同じ失敗をしないようにサーターアンダギーを作ってもらえたらいいなと思います💦
今回以外にも、お店で食べるような料理のレシピ(伝説のすた丼屋)などを投稿しています💡
夕飯の献立に迷ったら是非一度覗いてみてくださいね!😆
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それでは作り方の手順を紹介していきます。
沖縄名物お菓子のサーターアンダギーを作ろう!│調理手順の紹介
先程失敗したと書いてますが、それでもある程度ちゃんとしたサーターアンダギーになったと思いませんか?笑
味は間違いなかったので是非お家で試してみて欲しいです😆
では!早速やっていきましょう💡
step
1たまごとサーターアンダギーミックスを混ぜる
まずは、ボウルにたまごを一つ割って卵をときます👇
泡立て器を使って👇
ここにサーターアンダギーミックスを投入して混ぜ合わせていきます💡
一気にやるとダマになりそうなので3分割して少しずつ混ぜていきました😆
ここからは泡立て器よりヘラのほうが作業がしやすいのでゴムベラなどを使いましょう👍
少しずつ👇
ダマにならないように👇
混ぜていきます👇
生地がまとまったら、サラダ油を小さじ1入れて👇
生地を冷蔵庫で寝かせるためにラップで包みました👇
が、できればジップロックに入れてください💦
注意ポイント
生地をサランラップから取る時にサランラップがちぎれて生地の中に今有する恐れがあります。
(業務用のサランラップだとそうなりにくいらしいのでそちらを使っていただいてもOKです)
冷蔵庫で冷やしながら生地を寝かせる時間が短かったのか生地が結構柔らかくなってしまいました。
サランラップから取り出すことが困難になり、かなり大変だったので同じ失敗をしないようにしてくださいね💦
step
2生地を丸めて140度の油で揚げる
生地が完成したらピンポン玉サイズに生地を丸めて140度の油で揚げていきます💡
…が!
生地が柔らかく球にならない…👇
このへんでだいぶ焦ってます💦
生地を丸めている間に油の温度は140度似到達…ッッ!!💦
(しかも温度計は水で洗うなって書いてあるのに洗っちゃってるから曇ってるし…)
生地が柔らかくて大変なことになってしまったので、2本のスプーンを使って丸くなった風の記事をそのまま油にドボン作戦に切り替えました👇
むりやり油に落としているのできれいな丸ではなく毛が生えたような形になってしまいました😆💦
もうとにかく慌てふためいsてしまったので揚げている状態の写真がぜんぜん取れなかったのですが、油に落としたときに生地は最初沈みます。
段々浮いていて表面がだんだんきつね色になってきます。
油から顔を出しているところは加熱されていないので時々くるくる回しながら全体的に火が通るようにしましょう👍
沖縄で見たサーターアンダギーのようにひび割れが勝手に起こって花が咲いたような形になります😆
本当はそんな姿を眺めたりしながら調理したかったのですが、そんな余裕もなく慌ただしくなってしまいました💦
注意ポイント
油の温度が高くなりすぎると(160度を超える)表面だけが加熱されてしまい中は生の状態になってしまいます。
低い温度でじっくり揚げていくほうが美味しく出来上がるので丁寧に揚げていきましょう👍
step
3油を切って少し冷ましてあげたら完成です✨
油からあげたらキッチンペーパーの上などで余分な油を切ってあげるとギトギト感が少なくなっていいですよ😆✨
できたてほやほやもきっと美味しいと思いますが、やけどしてしまうのでちょっと冷ましてあげましょう💡
写真を見ていただければわかるかと思いますが、スプーンで頑張った結果、全部のサーターアンダギーの形がオタマジャクシみたいになってしまいました笑
ご愛嬌ってことで許してください🙆♂️
きれいなお皿に盛り付けたら完成です✨✨
ちょっと苦戦しましたが自宅で作るサーターアンダギー│食レポ
今まで料理記事を色々と書いてきましたが、今回最も苦戦したような気がします。
材料や作業自体はかんたんだったのですが、生地が思った硬さにならない…など、
自分の思い描いた形と違う方向に行くとなかなか軌道修正が大変でした💦
さて、オタマジャクシ型サーターアンダギーのお味ですが…
「美味いっっ!✨✨」
サーターアンダギーミックスに既にお砂糖も入っているので甘さの塩梅もバッチリで、
スプーンで丸めたサイズが結構いい感じだったようで、中はふわふわの外はサクっとした触感になりました。
そして、オタマジャクシのしっぽ(?)の部分はサクサクになりまして、これはこれで食感が面白く見た目はダサいですがお菓子としては面白いものが出来上がりました←笑
味は良かったんですが、ちょっと見た目的に失敗してしまった事もあるので次回も沖縄料理のリベンジをしたいと思います笑
第四弾は…あの料理です!
乞うご期待ください!
沖縄名物銘菓のサーターアンダギーを作ってみた感想
週末の簡単手料理の一つとして、今回の料理を一度作ってみませんか?😃
パパが手料理したら結構喜んでもらえますよ✨
粉と卵を混ぜて油で揚げる…
非常にシンプルな工程のはずなのにかんたんには作らせてくれない難しさがお菓子作りにはあるようです。
ちょっと別の料理ででもリベンジしたいものですね💡
コーヒー飲みながらサーターアンダギーを頬張る週末のおやつ作りに是非一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?👍
この、コロナ流行の状態で、旅行に行くのは非常に難しい状況です。
実際に旅行に行った気分を味わう一つの方法として、自宅でご当地グルメ作って見ませんか?
もし、おすすめのご当地グルメがありましたらTwitterなどでぜひ教えて下さい👍
できる限りチャレンジしてみたいと思います💡
#いいメシ旅気分 のハッシュタグでぜひツイートしてくださいね🥰
<今回の一言>
そうだ!ご飯で旅行気分を味わってみよう!!
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