
この恐怖感から新しいものを使わない方に向けた記事です。
キャッシュレスを使わないことが、
どれだけ損につながっているのかを理解し、行動のきっかけになれば幸いです。
2019年に消費税率が上がり、
キャッシュレスは5%還元などのサービスも有り
○○Payといった決済方法が乱立しているのが現状です。
あなたはまだ現金派でしょうか?
この記事の信憑性
この記事は12年以上クレジットカード決済など
キャッシュレス生活をし続けている筆者の経験談に基づいて
記事を作成しています。
キャッシュレス生活にしたらどれだけ得をする?

少なく見積もっても年間3万円お得になります。
時給2,000円と仮定して15時間残業しなくていい計算です💡
算出根拠
消費支出
消費支出(二人以上の世帯)は, 1世帯当たり 279,671円
統計局ホームページ 2019年10月 2人以上の世帯家計調査より
平均値なので、年収の違いにより変動しますが、
少なく見積もって25万円が毎月の出費として家計から出ていく状況です。
(2019年10月の統計結果より)
楽天カードなど年会費無料のクレジットカードのポイント還元率は1%が相場です。
この25万円をすべてクレジットカードで支払った場合、
毎月2500円がポイントとして貯まる計算になります。
年間は2500円×12ヶ月=3万円得になるのです
ポイント
想像してください。
月に2500円分稼ぐために残業していたその時間。
クレジットカードで支払うだけで働かなくても良いんです!
お得なのはクレジットカードだけ?
クレジットカード以外のキャッシュレス決済手法は
- バーコード決済
- LINE Pay
- PayPay
- 楽天Pay など
- 電子マネー
- Suica
- QUICPay
- 楽天Edy
- iD など
などがあります。
キャッシュレス決済で5%還元のキャンペーンを実施しているところでは、安く商品が購入できます。
こんなやつです↓

ただし、これら決済方法は基本的にクレジットカードと紐付けられ、
引き落としがクレジットカード経由となります。
つまり、クレジットカードを持っていないと使い勝手が悪いデメリットがあります。
キャッシュレス生活をするのにどのサービスがお得なの?

といったものはないというのが現実です。
自分にあったサービスを選ぶには?
ポイント
あなたの出費で一番多く支払っているところはどこでしょうか?
その場所に合わせて一番キャッシュレスで特をするサービスを利用しよう!
よく使う場所 | おすすめのクレジットカード |
食材・日用品 (イオンで買い物) | イオンカード |
日用品・書籍他 (Amazonで購入) | Amazonカード |
日用品・書籍他 (楽天市場で購入) | 楽天カード |
ガソリン代が高い | よく使うガソリンスタンドのカード |
電車などの交通機関系が多い | ビュー・スイカカード |

学生向けのものは?ステータスが高いほうが…
と言ったその他の悩みもあると思います。
そのニーズによって他のクレジットカードもおすすめが変わるのですが、今回は割愛します。
妻はイオンで買い物する事が多いのでイオンカード、私は楽天で買い物をするので楽天カードを使っています。

(毎月1万ポイント以上稼いでいます)
楽天カードを使った場合
私が主に使っている楽天カードのケースをお伝えします。
計算の前提条件
- 楽天カードを作る
- 楽天Payと紐付けて日常の決済を行う
- 月の決済は5万円
(かなり少なくしました)
2020年1月からのキャンペーンで
楽天Payでの支払いをした5%分のポイント還元があります。
注意ポイント
※キャンペーンを享受するためにはエントリーが必須です!
通常、5万円分を楽天Payで支払った場合、
5万円×5%=2500円分のポイントが付与されます
が!
この5万円分の引き落としが楽天カード経由になるので
楽天カードの還元率1%分の
5万円×1%=500円分のポイントが更に付与されることになります。
ポイント
5万円の決済を楽天カード+楽天Payで行うだけで
2500円+500円=3000円分のポイント還元が受けられます。
楽天市場で買い物をする際に、楽天カードを使って買い物をしましょう💡
ポイント還元率が1%から上乗せされて行きます。
例えば…
下記に示すようなサービスを利用していくと
楽天市場での買い物のポイント還元率が約10%まで上がります
- 楽天ゴールドカード
- 楽天銀行
- 楽天証券
- 楽天市場アプリ
- 楽天モバイル
- 楽天でんき など
このポイント還元率でふるさと納税を行うと、実質負担額2000円以上のポイントが貰えます。
お肉などの商品が貰え、ポイントも貰える凄まじいサービスになります。
ふるさと納税のススメはまた改めて記事化しますが、
楽天経済圏をガッツリ利用することで、年間10万円以上のポイント還元を受け取ることができています。
残業代の時給を2000円として計算すると、
10(万円)÷2,000(円/時間)=50(時間)の残業から開放されています!😃
8時間勤務で考えると約6日間の有給を貰っているのと同義と言っても過言ではありません。
一秒でも長く自分の時間を作るために、キャッシュレス生活始めてみませんか?
最後に
今回紹介したクレジットカード会社のリンクを貼ります。
自分の気になるカード会社を見てみてくださいね😃
買い物のほとんどがイオンなら
Amazonのヘビーユーザーは💡
楽天経済圏のポイント還元率はインパクト大💰
ガソリン代が高い人🚗
Suicaをとにかくよく使う人は🚃
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