
こんな悩みを抱えてこのページに辿り着いたのではないでしょうか?
本記事を参考にするとコスパが良い、おすすめの可変式ダンベルが何かわかります。
本記事の内容
- 可変式ダンベルの特徴
- 可変式ダンベルの金額相場
- 可変式ダンベルのデメリット
- 可変式ダンベルのメリット
- 可変式ダンベルでよくある質問
- 可変式ダンベルは自宅トレーニングにおすすめ
- 可変式ダンベルの購入手順
可変式ダンベルの特徴
画像
自分の好きな重量に手軽に変更しながらトレーニングができる便利グッズがこの可変式ダンベルです!😆
ダンベル使ってトレーニングしているけど、
- 軽すぎる
- 重すぎる
など、重量が丁度いいものがなかったり、
トレーニングの種類によって重量を変えたい!って感じた事ありませんか?

なんてことが、私もよくありました💦
この問題を解決する最適解が、可変式ダンベルです✨
我が家でも大活躍中なのですが、
今回はなぜ可変式ダンベルが最適解なのかをお伝えしたいと思います💡
可変式ダンベルの価格相場
一言に「可変式ダンベル」と言っても実はいろいろな種類が存在します。
見た目で大きく分けると
- ダンベルタイプ
- ブロックタイプ
の2種類あります。
Twitterでも紹介している人が非常に多いのでツイートを引用します👇
まずはダンベルタイプ
可変式ダンベルが届きました!めっちゃフォルムがかっこいい!何回か使ってレビューします! pic.twitter.com/CXXgaZSfZR
— こまちくん@筋トレ大学生 (@komachin1007) June 4, 2020
そして、こちらがブロックタイプ
https://twitter.com/Ebiten_GoGo/status/1277567397122039810
Twitterの画像ではダイヤルやピンを刺す場所を変えるだけで瞬時に重量を変えることができるシリーズを紹介しましたが、
最も安いものを選ぶ場合は、自分でプレートを付け外しして重量を変えるタイプのダンベルが最も安価です💡
ただ、強くおすすめしたいのはダイヤルなどで重量を瞬時に変えることができるタイプです!
<価格の相場>
手動でプレートを変えるタイプ:数千円程度
ダイヤルなどで重量を変えるタイプ:2万円以上
可変式ダンベルのデメリット
実際にダイヤル式ダンベルを使ってみて感じたデメリットは下記の2点。
ココがダメ
- 初期投資が手動のものと比べて高い
- 手動のものと比べると壊れやすい

デメリット1〜初期投資がかかる〜
ダイヤルなどで重量を変更できるような機構がついているので、どうしても可変式ダンベルは手動のものと比べて高いというデメリットが存在します。
ただし、1個でこれらの可変式ダンベルは約10〜15段階で重量を調整することができるため、
手動のもので同様の種類だけ重量が変えられるようにプレートを用意すると金額はそこまで変わらなくなってきます。
例)
もはやダンベルを買わないという選択肢をとるとすると、
ジムに行く!という方法もあるのですが、昨今のコロナショックのこともあり、
感染リスクやマスクしたままトレーニングを継続してやれるか?という問題に直面します。
また、所望の重量のダンベルが他の人に使われていてトレーニングできない…(ToT)
というシーンに遭遇することも…💦
マスクも不要、空調も効かせて自宅で自由にトレーニングできる方が安心感がありますよね?💡
デメリット2〜手動のものと比べて壊れやすい〜
Twitterで「可変式ダンベル 壊れた」で検索すると、
1ヶ月に1〜2件程度ツイートがあります。
事実として、特殊な機構を設けている分、いつか故障する日が来るのは間違いないでしょう。
ただ、私が購入したダンベルは実働1年半を超えていますが、問題なく使用できている状態です👍
ちなみに、手動式は壊れないか?というとそうでもなく、
ネジの留め具が壊れた…という情報もあり、トレーニング中にプレートが外れた…という内容も散見されます。
(プレートが落ちた先に足があったら…😨)
参考リンク(ホームジム用ダンベルの選び方)
可変式ダンベルの超絶メリット
逆に可変式ダンベルを使ってよかったと思える点は下記の3点です。
ココがおすすめ
- 重量変更がとにかく楽
- かさばらない
- 普通のダンベルと同じように扱える

メリット1〜重量変更がとにかく楽〜
15秒足らずで好きな重量に重さをスイスイ変えられます💡
手動でネジ止めをするタイプのダンベルの場合、
- 留め具のネジを外し
- プレートを差し替え
- ネジを締める
これをダンベル1個あたり2回やらなければいけません。
ダンベルカールなどで腕を追い込んできっつい状態なのに、
そこに追い打ちでプレート交換作業…これではトレーニングのやる気を大きく阻害されてしまいます(ToT)
時間がかかるばかりか、プレートがカチャカチャぶつかる金属音もあり、
夜中のトレーニングやマンションなどでは苦情などトラブルのもとに…。
重量を次第に重くしながら追い込むトレーニング方法や、
逆に軽くしながら追い込んでいくトレーニング方法がありますが、
これをスムーズに行うことができるのも可変式ダンベルならではになります💡
メリット2〜かさばらない〜
トレーニングしている時、片付けている時どちらもかさばらないというメリットがあります。
重量を変更しても、残されたプレートが専用の台座に乗っているので、散らかることなく省スペースです。
もし、
- 複数のダンベルを用意する
- 手動のダンベルを用意する
と言ったやり方をしようとすると、ダンベルや使っていないプレートが散らばり部屋の広さをかなり圧迫してしまいます。
奥さんにダンベル邪魔!と怒られないようにするためにも省スペースのダンベルは嬉しいPointです✨
メリット3〜普通のダンベルと同じように扱える〜
パワーブロックとの比較になりますが、
パワーブロックは特殊な形状をしているので、
腕を動かしているときに手首周辺にパワーブロックがあたり、痛い…というデメリットが有るのですが、
ダンベルタイプの場合ぶつかる場所が存在しないため、
普通のダンベルと同じように使うことができるのは筋トレ初心者としても安心ポイントになりますね👍
可変式ダンベルでよくある質問
一番多い質問は、コスパですね💡
これを含めて多い質問は下記の通り👇
よくある質問
- 一番コスパが良いのはどのダンベル?
- ジムで良いんじゃないの?
- すぐ壊れるんじゃないの?

一番コスパが良いダンベルはどれ?
ダンベルが一個ほしい!という場合、まず最初に検討に上がるのが、100均のダンベル👇
https://twitter.com/straydog712/status/401370829058895872
このツイートにもあるようにはっきり言って、重量が足りなくなります。
そして、次のダンベルを買うときに100均のダンベルは邪魔になります💦
しかも、水を入れるダンベルってツイートのように冷たいという問題もありますし、定期的に水を交換しないと…。
\ ダンベルの中で水が腐ります /
この時点で普通のダンベルを買ったほうが後悔は極めて少なくなりますし、色々なトレーニングをしようとすると、重量を変えたくなるのが常です。
何種類ものダンベルを保管するスペース…家にありますか?💦
ジムで良いんじゃないの?
次に多いのがジムで良いんじゃないの?という質問です💡
これに関しては、
- ダンベル以外も使ったトレーニングをする
- 継続して週に2回以上通い続ける
- 専属のトレーナーに正しいフォームを教わりたい
など、明確な目的・目標があり継続できれば良いのですが…。
https://twitter.com/shikoku2011/status/1278989810728726530
ちょっとしたことで、ジム行くのやーめた!となってしまうツイートが見つかるんですよね。
自宅は必ず帰ります💡
そこにダンベルが置いてあったら、

ってなると思いませんか?
すぐ壊れるんじゃないの?
続いて、可変式ダンベルの耐久性を心配する声もありますが、これに関しては私自身が明確に否定したいと思います。
事実、私が購入しているダンベルは1年半使っていて壊れていませんし、予兆もありません。
Webサイトなど壊れた情報を調べてみても、落としたら壊れたといったたぐいが多く、正しく丁寧に使っていればそう簡単に壊れることはありません💡
可変式ダンベルは忙しいあなたにオススメです!
コスパの良い可変式ダンベル使ってみたいと思いませんか?
日頃仕事をしている。
残業もよくある。
子育てもしている。
そんな毎日を忙しく生きているあなたは、きっとこう考えているはずです。
「効率よくトレーニングしたい」
そんな効率を大切にしている人に、ジムに行ってトレーニングを!とオススメするのは、移動時間やジムに滞在している時間なんかあるわけない!とお叱りを受けると思います。
ですが、自宅でトレーニングができるとしたらどうでしょうか?
ウェイトの種類も同時にたくさん用意できて、重量変更にかかる操作時間はたったの15秒。
高負荷も低負荷も、身体の各部位へのトレーニングを行う際に、ダンベル一つあれば、かなりの部位を鍛えることができます💡
ここまで読み進めてくださったあなたに改めて、可変式ダンベルがおすすめできるかをまとめます👇
こんな人におすすめ
- 多忙な日々を過ごしていて時間がない
- できる限り効率よくトレーニングしたい
- コスト・パフォーマンスを重視している
- トレーニング機器をたくさん自宅に用意するスペースはない
これらに該当する方は、可変式ダンベルの購入を悩んでいると思いますが、後悔することはないと断言します。
可変式ダンベルでコスパの良いものはこれだ!
画像
実際に私がコスパを追い求めて購入している可変式ダンベルをご紹介したいと思います。
それがMotions(モーションズ)ダンベルです✨
ダンベル形状の可変式ダンベルの有名メーカーは主に
- Bowflex
- Motions
- MRG
この3社です。
その他メーカーもあるのですが、無名で聞いたことがない…口コミも少ない。
など、自分が選ぶ際に見きれないと思いバッサリ切り捨てました💦
それぞれのメーカーの特徴を簡単にまとめます👇
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1Bowflex
このBowflexというのは、Nautilusというトレーニング機器メーカーのブランドの一つです。
この、可変式ダンベルの本家本元がこのメーカーのものになっているので、その他メーカーのものは悪く言ってしまえばパクリ商品となります。
本家本元のため、はっきり言ってダンベルの金額が高すぎます。
コスパは最も悪い商品だと私は感じましたので、紹介程度に留めておきたいですが…
どうしても、ブランドものが好きで本家のモノ以外信じられないという方は一考の勝ちがあると思います。
ですが、思いとどまってほしいなぁ…と思うのは、
本家の商品になるので、品質面やブランド性はこのダンベルが最強です…が、自宅で使うダンベルを友人が見て、
「Bowflexじゃん!!✨スゲー!」
ってシーンに遭遇することはまず無いですよね笑
それでも、本家の商品が気になる方はこちらを見てみてください👇
step
2Motions
私が購入したのがこちらのMotions(モーションズ)になります💡
その他メーカーと比較しても口コミが多く、特段壊れやすい!といった悪い評価が少なかったです。
若干重量が表示よりも軽いという評価もありますが、
その分重たい表示の重量でトレーニングすれば良いのでは?と考えたので悪評価をデメリットと感じませんでした👍
今だと期間限定でおまけも付いてくるし、Amazonや楽天で購入するより、公式サイトから購入したほうがセールス価格になっていて更にお得✨
自分が使っているものなので、自身を持ってオススメすることができますね🙆♂️
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3MRG
MRGジャパンと言うメーカーが作っている商品になります。
重量が軽い商品になりますが、(約11kg)投資額としては、1万円台からとなっており、かなり安く手に入れることができる商品です💡
ブロックタイプの可変式ダンベルも取り扱っているので、こちらも合わせてチェックしてみても良いかもしれません💡
※ブロックタイプは1個売りになっているので、本格的なトレーニングをする際は2個購入する必要があります。
Motionsは公式サイトからの購入が最も安く購入できるので、オススメです👍
ただし、コロナウイルスの影響で、現在注文から届くまでに日数を要しているとのことなので、
今すぐにダンベルを購入したい!!という方はMRGを選ぶのが良いかと思います。
ただし、重量が11kgと比較的軽いので、ハードにトレーニングを積むことを考えている人には一瞬で負荷が足りなくなります。
私は24kgタイプのものを使用していますが、数々のトレーニーの方の情報を調べると、40kgは無いと…という声が多いので、あなたが目指すトレーニングレベルに応じて、選択していただけれれば幸いです。
効率よくトレーニングをするなら可変式ダンベルがベスト!
コロナウイルスの影響も受けることなく長期的に身体を鍛えるなら自宅に可変式ダンベルを用意すると最もコスパが良い買い物になります。
何より全身を鍛えることができるのでダンベルはむちゃくちゃ重宝します👍
コロナウイルスの影響でダンベル自体の生産が遅れているなどの混乱もありますが、
口コミも多く、今だけの特典も多いMotionsのダンベルは私も使っているのでおすすめです😆👍
これだけは注意してほしいのですが…

自分の身体にあった負荷でゆっくり鍛えていきましょう👍
<今回の一言>
- そうだ!自宅で筋トレしよう!!
良き筋トレライフを!🙆♂️
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