
第2波のコロナの影響で外出しにくい状況になってしまいました💦
はっきり行って旅行に出かけられるような状況では無いというのが正直なところですよね。
「だったら!自宅で旅先の料理を味わえばいい!!」
そう思い立って、今回から各方面のご当地グルメを作って旅行気分を味わう
#いいメシ旅気分
という企画第四弾!
私が一番好きな旅行先である沖縄にフォーカスを当てたい!
前回、サーターアンダギーに挑戦しましたが、今回も同じく沖縄料理のゴーヤーチャンプルーに挑戦したいと思います💡
今回も、沖縄在住のYouTuberさんの動画をできる限り参考にしながらチャレンジしました👍
初挑戦の料理でしたが、美味しく作れましたので、ぜひ一緒に作ってみてください😆
できる限りわかりやすい作り方解説を心がけ、画像たっぷりで解説しています🔥🔥
ということで早速挑戦してみましょう!
記事の内容
- ゴーヤーチャンプルーの食材紹介
- ゴーヤーチャンプルーの調理手順の紹介
- 食レポ
注意ポイント
本場、沖縄住民の方がご覧いただいた場合、いや、そうじゃない!という部分もあるかも知れません。
作り方が違う!ということがあったらぜひツイッターなどで教えていただけませんか?
もっと本場の味を自分で作れるようになりたいのでぜひ力を貸してください👍
それでは早速いってみましょう!💨
沖縄名物ゴーヤーチャンプルーを作ろう│材料紹介
予想以上にシンプルですね💡
二人分の材料はたったこれだけになります!👍
詳しい必要な材料は以下の通りです👇
材料リスト(15個分)
- ゴーヤー:1本
- 豚バラスライス:120g
- 木綿豆腐:1/2丁
- たまご:1個
- サラダ油:大さじ1
- 顆粒だしのもと:小さじ1
- 塩:小さじ1程度 他
- しょうゆ:小さじ1〜2程度
- 砂糖:こさじ1
- 鰹節:適量
家庭料理の一つなので、色々なアレンジメニューが存在するので、
作り方は色々あるようですが、もっともシンプルな作り方をチョイスしてみました💡

大まかな調理の手順は
- 材料の準備
- 豆腐に焼き目をつける
- 肉やゴーヤーを炒める
- 豆腐と合わせる
- 調味料を入れて味付けする
- 盛り付けて完成✨✨
このような流れになります😄
一回、豆腐に焼き目をつけたあと、外に取り出すという手順を忘れなければ簡単に作れると思いますのでぜひ参考にしてみてくださいね!😆
今回以外にも、お店で食べるような料理のレシピ(伝説のすた丼屋)などを投稿しています💡
夕飯の献立に迷ったら是非一度覗いてみてくださいね!😆
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それでは作り方の手順を紹介していきます。
沖縄名物ゴーヤーチャンプルー自宅で作ろう!│調理手順の紹介
最後に鰹節を散らすのが沖縄流らしいので忘れずに!😆
結構いい感じに作れたと思いませんか?
初挑戦でも簡単に作ることができるので一緒にやってみましょう👍
step
1材料の準備を行う
まずはメイン食材ゴーヤーから手を付けます。
上下のヘタを落として半分に切ります👇
中の白い部分(ワタ)をスプーンなどを使ってくり抜きます👇
(ワタの部分に栄養素が多いのですが、苦いので苦いのが苦手な方はしっかり目に取りましょう)
スプーンでやるとサクサク取れて気持ちいいですよ😆
続いて、ゴーヤーの半分を輪切りにしていきます。
大体4〜5mmぐらいの厚みに切っていくといいですよ!
苦いのが苦手な方は薄めに切ると苦味が少なくなるので調整してみてみてください👇
輪切りにしたら軽く塩もみします。
塩を全体にふりかけて全体に馴染むように手でもみこむようにして混ぜます👇
塩もみしたゴーヤーは5〜10分程度置いておくので、その間に別の食材の準備をしておきます。
まずは、豚バラスライスを5cm程度に切り分けておきます👇
たまご1個はボウルに割って軽く溶いておきましょう👇
step
2木綿豆腐に焼き目を付ける
続いて、豆腐を手でちぎって程よいサイズにします。
サラダ油大さじ1を引いた冷たいフライパンにちぎった豆腐を投入していきます👇
水が抜けて少し硬くなるように軽く塩を豆腐に振ります👇
豆腐を入れたら火を付けて( 中〜強火 )豆腐全面に焼き目がつくようにひっくり返しながら焼いていきます👇
全体的に焼き目がついたら一度フライパンから出してボウルなどに入れておきましょう😆
step
3お肉とゴーヤーを炒める
ここまで準備できたら、塩もみしたゴーヤーを水で洗い、水をよく切っておきましょう👇
先程豆腐を焼いたフライパンに豚バラ肉を入れて炒めます👇
(このあとゴーヤーなどと一緒に炒めていくのである程度日が通ればOKです)
だいたい費が通ったら次にゴーヤーを入れていきます👇
ゴーヤーを入れたらゴーヤーにかかるように砂糖を小さじ1程度軽くふりかけます👇
お砂糖を少し振りかけると、ゴーヤーの苦さが引き立ちつつまろやかな甘さが加わって美味しくなるそうです💡
ゴーヤー全体に火を通しながら油を行き渡らせます😆
step
4豆腐を戻して炒める
ある程度火が通り始めたら外に出していた豆腐を戻します👇
step
5味付けをしていく
そのまま炒めてゴーヤーに火が通ったら、顆粒のだしの素を小さじ1全体にかけてなじませます👇
全体にだしの素が行き渡ったら醤油を小さじ1〜2程度全体に回し入れます👇
更に味を全体に行き渡らせたら、溶いておいたたまごを半分回し入れて👇
卵に火を通しながらフライパンを振って卵を散らして、たまごが固まってきたら、もう半分のたまごを入れて、火を止めます。
ちょっと半熟の卵と火の通ったたまごの2種類の味わいを楽しめるちょっとした小技です💡
更にフライパンを振って全体が馴染んだら完成です👇
step
6お皿に盛り付けて完成です
お皿にゴーヤーチャンプルーを盛り付けて、最後に鰹節をたっぷり乗せたら完成です✨✨
自宅で作るゴーヤーチャンプルー│食レポ
ちょっと塩からめに作ったほうが美味しくなるので、ほんのちょっと塩味を強めにすることをおすすめします💡
和風ダシの顆粒タイプを投入することで旨味が非常に引き立っています。
夏場の暑さをはねのけるゴーヤーのビタミンCがたっぷり摂取できる苦味の効いた大人の味になりました👍
以前沖縄に旅行に行って食べまくったことを思い出す素敵な味わいになりました😆
途中で味見をしてみて、塩味が足りないな〜と思ったら、顆粒だしと醤油を足していくと味の調整ができると思いますのでお好みの味で楽しんでください!!
沖縄名物ゴーヤーチャンプルーを作ってみた感想
週末の簡単手料理の一つとして、今回の料理を一度作ってみませんか?😃
パパが手料理したら結構喜んでもらえますよ✨
苦くて食べにくい食材かも知れませんが、栄養価も高い素敵な食材です。
まだまだ残暑もあり、暑さにやられないようにするためにもゴーヤーチャンプルー作って栄養をしっかり摂取してみませんか?
ビタミンCが豊富なので美容にも効果あり👍✨✨
この、コロナ流行の状態で、旅行に行くのは非常に難しい状況です。
実際に旅行に行った気分を味わう一つの方法として、自宅でご当地グルメ作って見ませんか?
もし、おすすめのご当地グルメがありましたらTwitterなどでぜひ教えて下さい👍
できる限りチャレンジしてみたいと思います💡
#いいメシ旅気分 のハッシュタグでぜひツイートしてくださいね🥰
<今回の一言>
そうだ!ご飯で旅行気分を味わってみよう!!
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